入居したら話し合いのできる雰囲気作りが必要な分譲マンション

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入居したら話し合いのできる雰囲気作りが必要な分譲マンション
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女ばかりで暮らす不安は、マンションが解決してくれた

私の父は出張ばかりで、いつも日本中を飛び回っていました。今日はどこで仕事をしているかすら、母も把握できないスケジュールだったようです。そんな中、急に引越しの話が持ち上がりました。久しぶりに家族全員で夕食を食べていた日でした。その当時住んでいたアパートが少々狭くなってきたことと、父が留守の間の防犯について、両親で話し合った結果だったそうです。

すかさず一戸建てがいいと主張しました。幼稚園のお友達の家がとても綺麗で、家の中に階段があって、飛び跳ねても叱られない夢のような空間だったからです。しかし、そもそもが防犯面の強化が目的の引越しでした。両親の中では、オートロックのマンション以外、選択肢はありませんでした。

小さな私はマンション決めに全く決定権はなく、いつの間にか引越しの日になっていたという印象です。日々呪文のように、「家の中に階段があったらいいのに。飛び跳ねても叱られない家ならいいのに。」と繰り返してきました。そしていざ入居してみると、なんとメゾネットタイプの綺麗なマンションだったんです。田舎の不便な場所でしたが、幼稚園児にはそんなこと関係ありません。家の前に川が流れていることにひどく感動した記憶があります。上階で飛び跳ねても、苦情を言うのは両親だけ。姉と一緒に思い切り遊びました。その上、管理人さん常駐でセキュリティもばっちり。これで安心して仕事に行けると、父も満足そうでした。